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2024.01.09

不動産豆知識 徒歩時間の計算方法「物件資料や物件情報の徒歩〇分は何メートル?」

小島東店売買営業部

係長

小笠原 秀幸

おがさわら ひでゆき

不動産売買は、何度も経験する事のない大きな取引です。お客様のご希望に添えるよう尽力させて戴きます。

こんにちは、売買営業部の小笠原です。
今回は不動産の豆知識として、徒歩時間の計算方法をご紹介します。

売買や賃貸の物件をお探しの時、不動産サイトや物件資料などに「駅まで徒歩〇〇分」と記載されていますよね。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、これは徒歩1分を約80メートルという基準で計算しています。
駅まで徒歩10分と記載があれば約800メートル。
バス停まで徒歩2分と記載があれば約160メートル。
となります。
基準を知っていると、物件探しに役立ちますヨ(*^^*)

徒歩分数とメートルの換算

多くの場合、不動産広告や物件資料では、駅やバス停までの距離を「徒歩〇〇分」という形で表現しています。
ここで使用される一般的な基準として、徒歩1分は約80メートルに相当します。
これを踏まえると、以下のように換算できます。

徒歩1分 = 約80メートル
徒歩5分 = 約400メートル
徒歩10分 = 約800メートル
徒歩15分 = 約1200メートル

したがって、不動産広告で「駅まで徒歩10分」と記載がある場合、実際の距離は約800メートルになります。
同様に、「バス停まで徒歩2分」と記載されている場合、実際の距離は約160メートルです。

考慮すべきポイント

不動産物件を選ぶ際、駅や交通手段へのアクセスは非常に重要です。
徒歩分数や距離は、通勤や通学の便益、買い物やレジャー施設へのアクセスに大きな影響を与えます。
以下に、考慮すべきポイントをいくつか挙げてみましょう。

通勤時間: 駅までの距離が近いほど通勤時間が短縮され、快適な生活が送りやすくなります。

交通費: 通勤手段によってかかる交通費が変わります。駅やバス停へのアクセスを考慮して予算を立てましょう。

買い物や娯楽施設: スーパーマーケットやレストラン、エンターテイメント施設へのアクセスが便利かどうかも検討のポイントです。

周辺環境: 物件の周辺に学校、公園、医療施設などがあるかどうかも検討材料となります。

まとめ

不動産広告での「駅まで徒歩〇〇分」という表現は、あくまで目安であり、個人の歩行速度によって異なります。
徒歩分数を実際のメートルに換算することで、物件の立地をより具体的に評価できます。
物件選びにおいては、駅やバス停へのアクセスを考慮し、生活の便益や予算に合致する物件を見つけるために役立ててください。

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