壁紙ひとつでお部屋の雰囲気を変えられます!
お世話になっております。 PM事業部の大原です。
お部屋の第一印象を大きく左右する壁紙。
内見時に「ここに住みたい」と思っていただけるかどうかにも影響します。
今回は、賃貸住宅におすすめの壁紙をご紹介します。
最新の壁紙事情を知り、リフォームのヒントにお役立てください。
オススメ①
アクセントクロス
壁の一部に、ほかと異なる色や柄を取り入れるだけでお部屋に奥行きをもたらします。
人気のカラーを取り入れて、物件の印象アップにつなげましょう。
どんなテイストにもなじむ定番のブルーグリーン。
ブラックは空間を引き締めスタイリッシュな印象に。
ネイビーは高級感があり上品で、和室にも合います。
壁紙に2色以上の色を使う時は床材や建具など部屋のバランスを見て、色同士が喧嘩しないように注意しましょう!
オススメは類似の色相を基調にすることです。
オススメ②
テイストを決める
お部屋全体のテイストを決めることで、空間に統一感が生まれ、居心地のよいリラックス空間に仕上がります。
内見者にとっても、実際の暮らしがイメージしやすくなるでしょう。
「どんな雰囲気にしたいか」を軸に、壁紙や床材、照明などをバランスよくコーディネートしていきます。
◆北欧ナチュラル◆
北欧の空や森をイメージ。
ベース色はグレイッシュカラーやホワイトを使い、アクセントとしてくすんだブルーやグリーンを取り入れると効果的です。
◆ラフフィニッシュナチュラル◆
素材感を活かしたラフで自然体なスタイル。
シルバーやグレーなどのモルタル色をベースに、オークやアイアンなどを使って自然な空気感を表現します。
◆ヴィンテージモダン◆
アメリカの古き良きイメージを現代風にアレンジ。
濃いブルーやグリーンなどのダークな色と、使い込まれた木目などの素材感を取り入れます。
◆カームモダン◆
グレーやベージュなどの穏やかなトーンをベースに、同系統の自然由来の色合いを重ねていきます。
優しい色合いが、穏やかで洗練された印象を与えます。
壁紙の色を決める際は、立地や間取り、設備など、物件の条件に合わせて入居者像を設定し、その人の好みに合うテイストや色味を想定します。
次に、部屋の広さや日当たりに応じて明るさや色の濃淡を調整し、既存の床材や建具との相性も考慮しましょう。
最後に、写真映えや内見時の印象といった集客面での効果も加味することで、見た目と暮らしやすさが両立した空間が実現します。
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