「高利回り≠賃料収入」 >>投資だより 第17回

投資物件を探す時に、まず第一に何を基準に探すかというと「利回り」ではないでしょうか。
利回りのお話しは、以前にも何度かして来ましたが、一般的には利回りを基準に投資物件を探し、少しでも利回りの高い物件を選ぶ方のではないでしょうか。
けれども、利回りの高い物件を購入したから、価値の高い物件を購入したとは言えません。
例えば、都心部の物件の利回りは低いですが、地方では利回り10%以上の物件が多数見られます。
投資分析法(不動産の価値=手取り賃料÷利回り)で見ると、利回りが高い物件の方が物件の価値が低いということになります。
分かりやすく計算してみると
   手取賃料100万円 利回り10%とすると
     不動産価値は、1,000万円となりますが、
   手取賃料100万円 利回り8%とすると
     不動産価値は、1,250万円となります。
ちなみに、利回りの低い物件というのは、人気のある地域・物件であることが多いといえます。
かといって、利回りの高い物件が人気のない地域・物件という訳ではありません。
また、高利回りイコール高収入とも言えません。というのも、利回りが高くても空室が多いと、賃料収入を得ることができませんので、予想通りの利回りを期待することができません。
不動産の状況と価格とのバランスを良く見極めましょう。
なぜこの物件は利回りが高いのか、一方の物件は、なぜ利回りが低いのかを知ることが重要です。

実際の不動産だけでなく、周辺の環境(駐車場・学校・スーパーetc)をしっかりと確認。
将来性と投資資金を考え、投資に値する利回りなのかを判断しましょう。


≪不動産投資アドバイザー 満山 ひろみ≫

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