投資だより 第6回≫「DCF法」とは②

『DCF』:Discounted(割引く) Cash(現金) Flow(流れ)=現金の流れを割引く
前回、お金の価値は時間の経過と共に変化しますというお話をしました。
例えば、今手元にある100万円を銀行に貯金すると、1年後には利息が付きます。仮に2%の利率とすると、1年後には今の100万円が102万円になります。
逆に考えると、年2%で1年間運用して100万円にする為には、今いくら必要かというと・・・100万÷(1+0.02)=98万円が必要になります。
つまり、1年後の100万円は、現在の価値で98万円に相当するという事になります。
また、1,000万円で購入した物件を10年後に売却するというケースにおいて、年間賃貸収入が100万円(諸経費差引後)の収益があると仮定して、割引率(期待利回り)を、8%とした場合と12%とした場合に、その収益物件の価格を調べてみると・・・。
割引率を8%とした場合
100万円÷8%=12,500,000円
割引率を12%とした場合
100万円÷12%=8,333,333円
不動産自体の価格変動は無いものと想定して比較してみると、投資家が12%の利益率を望むと1,000万円で投資物件を購入することは割高であり、8%の利益率を望むと1,000万円で購入することは十分魅力的な投資であると判断することが出来ます。
≪不動産投資アドバイザー 満山ひろみ≫
50万円で今日からあなたも大家さんになってみませんか?
お問い合わせ・ご相談↓
お問合せフォーム
関連する他の記事を読む