≪システム部主任 阿部 絵季華≫

私は毎年、友達数人と海外旅行に行っています。
今年は11月2日から5日に渡ってカンボジアを堪能してきました。
まず、カンボジアといえばアンコールワット!!
初日にもちろんいってきましたよー。
遺跡は圧巻でしたね。
この写真は気球に乗って空から撮影したアンコールワット。
も う一枚は、アンコールワットで見た朝焼け。
すごく綺麗だと思いませんか?
絵葉 書でしか観たことのない風景が目の前にあるのはかなりの感動でした。
アンコールワットの前に池があるんですが、その前が朝日をみるベストポジションだということで、私たちも朝3時起きでがんばりました。
この混濁した赤茶色の川は、あの有名な「メコン川」です。
雨季が終わったばかりなので、まだ完全に水が引いていない状態で、色もかなり混濁しています。
ちなみに、この写真を撮っている場所は橋なのですが、日本政府により無償資金協力によって作られた「きずな橋」というのだそうで、「日本もなかなかやるなぁ」とみんなで感心しながら渡りました。
さてここで、なぜ今年はカンボジアなのかというと、私の友達の一人が海外青年協力隊の隊員としてカンボジアに赴任しているからです。
カンボジアの学校の先生たちに、パソコンの操作や修理の仕方を教えています。
言葉も違う、文化も考え方も全く違う所で生活するのは大変だといっていました。
この建物が、私の友達が働いている学校です。
図書館は高床式になっています。
カンボジアの地方や川の近くにある家はほとんどが高床式になっています。
雨季があるため、川が増水するので、かなり高めに作られています。

カンボジアではシェムリアップ→コンポンチャム→首都プノンペンと移動しながら旅をしたのですが、町の衛生状態がかなり悪いこと、貧富の差がとても激しいことがとても印象に残りました。
町はゴミが溢れ、舗装されていない路には砂埃が舞い上がると同時に大量に走っているバイクや車の排気ガスで空気が汚れまくっています。(余談ですが、バイクに乗るのに免許はいりません。乗れるようになれば乗ってよし!)
家政婦付の大豪邸に住んでいる人もいれば、毎年雨季に増水した川の水に流されてしまうような家に住んでいる人もいます。

トゥールスレン博物館でも衝撃を受けました。
ここはポルポト時代に刑務所として使用し、罪なき人を処刑したり拷問したりしていた場所です。
実際に拷問に使われたベッドや道具、また犠牲になった人々の処刑される前の写真など、数多く展示されています。
あまりに酷く、写真はとれませんでした。
ここに展示されている写真をみて、この人たちは何を思って死んでいったのか、戦争がない時代、国に生まれてこられたことにとても感謝しました。

この旅では、アンコールワットなどの遺跡に感動し、カンボジアの現状や歴史に触れることができ、色々考えさせられるものでもありました。
やはり、他国の文化や歴史に触れてみると、世界観や考え方が変わったり、あらためて気づく事が絶対にあると思います。
特に日本より貧しい国に行ってみると、自分がいかに幸せであるかが実感できると思います。
是非、機会があれば、みなさんも色んな国に旅行にいってみてはいかがですか?

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