第4回≫還元利回りと投資利回り
前回は、表面利回りと実質利回りについてお話しました。
今回は、還元利回りと投資利回りについてお話させていただきます。
◎還元利回り・・・不動産から得られる純収入を不動産の価格で割った利回りを指します。
(キャップレート)・不動産の価格と収益の関係を表す割合。
◎投資利回り・・・不動産投資の効果を表すひとつの指標で、将来の売却益を含めた利回りのことを
(R O E ) いいます。ROEが高いほど投資を効率よく使い、利益を上げて能力の高い経営を
していることになります。
※似たような言葉がたくさんあり、なかなか分かりにくいと思いますが、繰り返し聞くことにより覚えて
いくと思いますので、皆さん頑張りましょう。
数年前まで、賃貸用不動産の価格の試算方法は、近隣ん相場等を勘案した取引事例比較法により土地・建物の価格を算出するのが一般的でしたが、現在では『収益還元法』を活用するのが一般的になりました。
『収益還元法』とは、その対象不動産が将来生み出すであろう純収益を基に、その不動産の価格を算出するという方法です。また、収益還元法には、単年度の純収益で求める直接還元法と、多年度の純収益を期待収益率で割り引くDCF法があります。
☆直接還元法を簡単に言えば、収益÷利回り=不動産の価格となります。













